唐津市議会 2021-03-05 03月05日-02号
そういった結果から新しいやり方で算定をいたしたところ、例えば平成30年度は入り込み客数685万人、日帰り客、そのうち639万人で宿泊が46万人でございました。この方式によりますと、令和元年度は入り込み客数389万人と43%ほど少ない数となっているというようなところで、これについては国と県と整理が整っているというところでございます。 以上でございます。
そういった結果から新しいやり方で算定をいたしたところ、例えば平成30年度は入り込み客数685万人、日帰り客、そのうち639万人で宿泊が46万人でございました。この方式によりますと、令和元年度は入り込み客数389万人と43%ほど少ない数となっているというようなところで、これについては国と県と整理が整っているというところでございます。 以上でございます。
こちらによれば、県内から県内への移動した観光客の旅行1回当たりの平均消費額、こちらについては宿泊客で23,708円、日帰り客で5,318円となっております。同じく県外から佐賀県内の観光客の旅行1回当たりの平均消費額は、宿泊客で34,222円、日帰り客で11,607円となっております。
本年3月に県が公表している平成28年観光客動態調査では、県全体として、熊本地震の影響等により国内の旅行者は前年を下回ったが、インバウンド誘致活動等によって外国人観光客が増加したため、観光客数が全体としては、おおむね横ばいが続いていると分析されており、唐津市を訪れた観光客約726万人のうち90%以上に当たる約660万人が日帰り客で、この日帰り客の90%、約595万人が自家用車を利用している状況となっております
ただし、問題として残るのは、日帰り客への対応、それと、プログラムの新規の開発というのが残るのではないかなというふうに感じております。これをどのように進められていくのかなというふうに感じております。 ATAについても同じですが、唐津観光協会とおのおのの委託先とのコンタクト、これを密に進めていただきたいと。
その中で、やはり観光客にとっては、日帰り客よりも宿泊客のお金を落とす度合いというのは3倍から5倍違うと。日帰りと宿泊ではですね。こういう調査も出ております。とにかく泊まらせる、宿泊させるということの仕掛け、やはりそういうことをターゲットにやっていくべきだと思うんですけど、その点いかがでしょうか。
成果指標の最終年度は、2024年でありますが、中間期の2019年の目標値として、日帰り客が329万6,000人、宿泊客が50万5,000人となっています。 そこで質問ですが、ここ3カ年の観光入り込み客数の日帰り客、宿泊客、あわせて海外からの宿泊客数の実績をお伺いいたします。 次に、商工業の振興について。
残念ながら、ここ数年は若干減少しておりますが、この人数は宿泊客と、それから日帰り客、それにイベントの来場者を含めた数値でございまして、この増減には特にイベントによる集客の影響が大きいのではないかというふうに感じております。 ◆村岡卓 議員 今お伺いしたとおり、年々、少し下がっていっている部分はあります。
このうち、宿泊者が6万8,000ですから、1割強ぐらいでしたから、どちらかといえば、まだ日帰り客の方がほとんどを占めているのかなという気はしております。 そういうふうなことで、今、御質問のハウステンボス周遊観光協議会というのが平成23年3月に設立されております。
今後の利用状況についても、まだ検討の余地があるかのような答弁をいただきましたので、近々の利用状況を見ておりますと、日帰り客のお客さんの数のほうが年々伸びております。オルレとも絡めまして、日帰りの分だけでも何とかならないかと考えております。利活用を考えられる際に、ぜひともご協議いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎産業部長(深浦弘信) 観光消費単価ということでのお尋ねですが、観光動態については昨日も説明しましたが、観光消費単価といいますのは、日帰り客と宿泊客との平均消費額で算出されるもので、1人当たりの観光消費額につきましては、本市においてはおおむね2千円前後で推移しております。
また、日帰り、宿泊別で申しますと、先ほど全体で131万9,000人と言いましたが、日帰り客が122万7,000人です。それに対して宿泊客は9万2,000人となっておりまして、立ち寄り型観光と言いましたけれども、これの実態が数字としてもあらわれているというふうに考えているところです。 ○議長(内山泰宏) 井手清敏議員。 ◆6番(井手清敏) 大体わかりました。
◎池田剛 経済部長 現在、古湯・熊の川温泉では、佐賀インターナショナルバルーンフェスタに合わせて、バルーン会場と温泉を結ぶ古湯・熊の川温泉ランチバスを運行して、日帰り客の取り込みを行っているところでございます。また、バルーンフェスタの駐車場利用者には、古湯・熊の川温泉等で利用可能な金券−−わくわくクーポン券と申しますが、これを発行して誘客に努めているところでございます。
しかしながら、唐津を訪れられました観光客の平成21年度と22年度の比較をいたしますと、日帰り客は前年度比93.3%と下がっておりますし、宿泊客も87.7%と落ち込んでおります。私どもといたしましては、そういう観光客の入り込みに対する影響が文化施設にもあったんじゃないかと考えております。 以上でございます。 ○議長(進藤健介君) 石﨑議員。
その中で、今御指摘のように、観光客はそういうふうに20万人もふえたのに、消費額が16億円から20億円とわずか4億円ぐらいしかふえていないじゃないかということでございますが、これは計画をつくるときにも私たちも協議をいたしましたけど、実際これは県の観光動態調査なんかに毎回出している数字をもとにつくっておりますけど、これが日帰り客が使われる単価というのが大体1,500円ぐらいと、多久の場合はそのくらいしか
内訳を見ますと、日帰り客の場合、平成19年の481万6,000人が、20年には473万4,000人と減少をし、21年に480万4,000人と若干回復をいたしているところでございます。 一方、宿泊客は、19年に58万1,000人だったものが、20年は54万6,000人、21年には46万7,000人と減少傾向にございます。
伊万里市も松浦市も、観光という点では平戸や佐世保などの通過地点であり、宿泊の観光客は、福岡都市圏や平戸、佐世保、長崎など多く、伊万里や松浦では日帰り客が多いのが現状です。 松浦市は、体験型観光、修学旅行の受け入れやグルメ観光の伸びにより、若干伸びているようです。
これらのPRの効果という点でございますが、佐賀市への入り込み客数といたしましては、3年間平均で年間約530万人、そのうち日帰り客が平均約357万人、宿泊客が平均約53万人、イベント客が平均約120万人で推移をいたしているところでございます。
また、観光客のニーズ調査、これにつきましては、日帰り客の825名を対象に行っております。これは20年11月11日から17日まででございますけど、飛行機利用163名のうちに福岡空港が120名、73.6%、佐賀空港が13名、8%というようなところでございました。
また、観光客入り込み数を見ても、宿泊客、日帰り客とも横ばい状態であり、今後福岡市を初め近隣からの日帰り客をさらに、域内観光と呼ばれる市民の交流による日帰り客の拡大を図っていく必要があるというふうにされております。
ここでですね、なぜ日帰り客だけなのか。福岡は、道路網の整備もされたということも含めて、時間的なことがあるからだろうと思いますけども、やっぱりそれじゃ温泉なんて唐津にはないのか。行ってみたいところには、10傑の中にですね、温泉と結びつけた観光地がもうほとんど入っております。20傑の中にも入っております。しかし、唐津には温泉はないのかというと、たくさんあるわけですね。